ツーリング行ってきたから見て

まきお
2025/06/16 00:56

雨が上がったので

朝から降っていた雨が上がって道路が乾いてきたようなので、ちょっと出動しました。
そろそろオイル交換の時期になってきたので、今日のコースは、
自宅 → ホンダドリーム(オイル交換の予約) → 高速 → 霞ヶ浦 → 帰宅
でした。
霞ヶ浦の畔で一枚。

ときどき快適な場所もありましたが、やはり湿度が高いのでちょっと不快指数がたかいですね。
いっそ、ジャケット脱いで軽装でのりたいぐらいです。

例によって油温が気になる季節になってきた感じで、今日も120度前後まで行ってましたね~
なのでそのあたりChatGPTにちょっと聞いてみました。
まぁ、温度的にはまだ許容範囲内のようですが、次の交換の時に相談してみようと思います。
あと、今日行ったドリームではCB1000Fコンセプトの先行予約を入れている人が数人いるとのことでした。。。。
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🏍 ホンダ GB350 の油温管理に関する具体的アドバイス

🔧 基本情報

エンジン:空冷・単気筒 SOHC(348cc)

オイル容量:約1.7L(フィルター交換時)

冷却方式:空冷(強制ファンなし)


✅ GB350 の油温目安と許容範囲

状況 油温の目安 コメント
冬場の街乗り 80〜100℃ 暖気に少し時間がかかる傾向あり
通常走行(春秋) 90〜110℃ 最も安定している範囲
夏場の市街地渋滞 115〜125℃ 高めになるが許容範囲内
山道・長距離・高回転維持 120〜130℃ オイルクーラーがあれば安心
130℃以上 危険域に近づく 高温が続くとオイル劣化・焼き付きリスク

📏 油温管理の具体的な対策

🔹 1. 油温計の取り付け

GB350 は油温計が標準装備されていないため、ドレンボルト型の油温センサーオイルフィラーキャップ型油温計の装着がおすすめです。

簡易型でも120℃を超えたら運転スタイルを見直すきっかけになります。

🔹 2. 高温対応オイルの使用

推奨粘度:10W-30(Honda純正:G1/G2 など)
→ 夏場や高負荷が多いなら、10W-40や15W-50の粘度も検討。

**全合成油(100%化学合成油)**は高温時の保護性能が高く、油温130℃近くでも耐えやすい。

🔹 3. オイルクーラーの装着(オプション)

夏の渋滞・ツーリングを頻繁にするなら、**社外オイルクーラー(キタコ・デイトナなど)**の装着で油温上昇を抑制可能。

特に長距離や峠走行では効果大。

🔹 4. 渋滞時やアイドリングの工夫

GB350はアイドリング中も油温が上昇しやすいため、信号待ちでエンジンを止めることも一つの方法。

高温時はエンジン回転を抑える走行スタイルを意識しましょう。


🛠 まとめ:GB350オーナー向け油温管理のポイント

項目 おすすめ内容
油温計 フィラーキャップ型 or ドレンボルト型
オイル粘度 夏場は10W-40や15W-50も視野に
オイル交換 2,000〜3,000kmごとが理想(高温時は短めに)
油温上昇対策 オイルクーラー/アイドリングストップなど
危険油温ライン 130℃超えが長時間続くのはNG


 

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3 件の返信 (新着順)

こんにちは!

雨の後のモワモワの湿気が一番不快ですよね〜。
もうあれだけで汗が噴き出る感覚です(笑)

雨が止んでも湿度が高くてまいりますね🙄CB1000Fコンセプトやっぱり人気なんだなあと思いました。


まきお
2025/06/19 15:10

特に雨上がり後の湿度はすごいですよね~
リッタークラスなので、あと10万高くてもよいので、900RSみたいに丸目メーターにしてほしかったなぁ。
カワサキだと複数車(しかも売れ筋)でコスト負担できるけど、今のホンダだと他に丸目メーター採用できる車種がないから10万ぐらいじゃ無理かなぁ・・・。

taka
2025/06/16 08:17

参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。


まきお
2025/06/16 09:16

オイルはいつもG3を入れていて、大丈夫とはいいつつも120度付近になっているのを見ると、夏場は小型のオイルクーラーが欲しくなります。